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沖縄に来ています。|ホテル暮らしで感じた気候と地域性の魅力

こんにちは、ぺんたです。

ホテル暮らし7ヶ月目となる今月(2024年11月)は、沖縄に来ています。

実は沖縄に来たのは今回が初めてです。

沖縄に到着して最初に感じたのは、普通の感想ですが、予想以上に暖かく、湿度が高いことでした。

先月は都内に戻り、徐々に冬の訪れを感じていましたが、沖縄に来た途端、まるで夏に逆戻りしたかのようです。

地元の方にとっては当たり前のことかもしれませんが、初めて訪れた私にとっては、とても新鮮な体験でした。

9月に北海道を訪れた際にも感じたのですが、気候学的には当然のこととはいえ、同じ日本国内でここまで気候に差があるとは改めて驚かされます。

身をもって体感することで、その驚きはより一層強まります。

今年、ホテル暮らしを始めたことで、数ヶ月の間に行ったことのない場所に何箇所も訪れるという経験をしています。

新しい土地に行くたびに、気温や湿度だけではない、空気感の違いのようなものも感じます。

それは、人々によって醸し出される雰囲気が関係しているのかもしれません。

同じ日本国内であり、移動技術も発展していて、数時間あれば多くの場所に行ける現代においても、地域性というものがしっかりと残っているのが印象的なのと同時に少し不思議です。

おそらく気候が人々に与える影響や、その土地に安定的に定住している人たちが文化を維持しようとする作用が働いているのかなと。

何の専門性のない素人が何を言っているのだ。

アンテルーム那覇 客室 海

そんなことを、海を見ながら思いつくままにカタカタと書いています。

まとまりのない文章ですが、ご容赦ください。

さて、今回は那覇市内の沿岸にあるホテルに宿泊しています。

部屋からは海が見えます。

ここ数日は雨が続いているため、残念ながら海は少し濁っているようですが、それでも私にとっては十分に綺麗に感じます。

晴れて海が落ち着いたら、どれだけ綺麗な景色が広がるのか、今から楽しみです。

アンテルーム那覇 客室 海

ホテル近くには船舶が発着する泊港があり、ぼーっと外を眺めていると行き交う船を見ることができます。

景色に動きがあるため、ずっと眺めていても飽きません。

これからの滞在も楽しみです。

ホテルのレビューなどについては、また改めて書きます。

それでは。