こんにちは、ぺんたです。
明けましておめでとうございます。
偉そうに新年のご挨拶をするような身分ではありませんが、もしかしたら継続的に見てくださっている方がいるかもしれないので、書かせていただきます。
あとは、自分のための記録としても。
昨年は、「模索の一年」だったと思っています。
フリーランス歴7年目を迎え、今後についていろいろと考えました。
先行きが不透明なこの世の中で、フリーランスとしてどのように生きていくのか。
今の仕事をこれからもずっと続けていけるのか。
自分が何をしたいのか。
たくさん考え、悩みました。
その中で、新しいこともいくつか始めました。
ホテル暮らしを始めたり、このブログを書き始めたり、歴史や政治の勉強をし直したり。
本も、これまでの人生の中で一番読みました(元の数がだいぶ少なかったですが……)。
振り返ってみると、まだまだ浅いですが、いろいろな知識を増やせた一年でした。
恥ずかしながら、この年齢になってから今の自分に合った「勉強の仕方」というものも少しわかってきて、今後につながる土台が出来始めた感覚も得られました。
昨年の主な学びは、「直観と行動の重要性」について再認識できたことです。
もともと意識はしていたつもりでしたが、まだまだ強度が弱いというか、全然できていなかったことに気づかされました。
特に行動については、振り返るとこれまで勇気がなくて躊躇していたことがたくさんありました。
せっかくフリーランスとして自分の意思で自由に選択できるのに、もったいないことをしてきたと反省しています。
今年は、勇気を持って、今まで怖くて躊躇していたことに少しずつ挑戦し、積極的に行動する一年にしたいと思っています。
来年、このブログで、上述のことが実践できて「良い一年だった」と明るい記事が書けるように、努力したいと思います。