こんにちは、ぺんたです。
このブログでは、ホテル暮らしをする私が、日々の体験や、宿泊したホテル、訪れたグルメスポット、観光地などをご紹介しています。
今回は少し趣向を変えて、フリーランス歴7年目の私の1日を簡単にお話ししようと思います。
プライベートを公開するのは少し恥ずかしいですが、フリーランスを目指している方や興味を持っている方の参考になれば幸いです。
ホテル暮らしフリーランスのリアルな一日
こちらが私の1日のタイムスケジュールです。
基本的には以下の流れをベースにしていますが、正直なところ、この通りにいかない日がほとんどです。
8:00 起床
とにかく朝が苦手で、私にとって朝は地獄のような時間です。
寝ることが大好きで、最低でも8時間は睡眠をとらないと、翌日はほとんど機能しません。
8時間以上寝ることで、ようやく目を覚まし、なんとか起き上がることができます。
重い体を起こしてまず最初にすることは、白湯を飲むこと。そこから朝食の準備を始めます。
準備といっても、お湯を沸かし、パックごはんを温め、納豆をかき混ぜる程度のシンプルな内容です。
8:15 朝食
メニューは納豆ごはん、味噌汁(味噌のお湯割り)、ヨーグルトグラノーラです。
私は朝食を食べる派です。
朝食を抜くという方も多いですが、私自身は色々試した結果、朝食をとるほうが調子が良いという結論に至りました。
ホテル暮らしの環境では、基本的に調理はなく冷蔵庫の容量も限られています。
その中で、手間をかけず、なるべく健康的なメニューを選んだ結果、現在の朝食スタイルが定着しています。
朝食中は、メールチェックや仕事に関連する動画を視聴することが多く、少しゆっくりとした時間を過ごします。
9:00 仕事
朝食中にメールチェックを進めているうちに、その流れでぬるっと仕事へ移行します。
まずは本業の中でも優先順位が高い事務作業から取り掛かります。
その後は午前中のうちにこのブログに関連する作業を進めることが多いです。
13:00 昼食・休憩
作業に一区切りついた後は昼食を取ります。
私の場合、昼食を食べると急激に眠気が襲ってきて午後が仕事どころでなくなるため、午後の作業効率を保つためにも基本的には「COMP(コンプ)」という完全食で済ませることにしています。
完全食とは、その名の通り、必要な栄養素をバランスよく摂取できる食品です。
プロテインのような粉末になっているので牛乳や豆乳で溶かして飲みます。
食物繊維もしっかり入っているため、それなりにお腹に溜まりますが、足りない時はおにぎりやゆで卵を追加します。
これで食事はわずか5分程度で済むので、余った時間を個人的な用事や趣味、もしくはすぐに仕事に戻るための準備に充てています。
14:00 仕事
午後は、頭を使うよりも手を動かす機械的な作業やルーティンワークに取り組むことが多いです。
毎日決められた作業があるため、終わるまでひたすら作業を進めていきます。
18:30 買い出し
ホテル暮らしでは、食事は基本的にスーパーやコンビニで調達しています。
朝食は決まったメニューで、昼食は完全食を取り入れる一方、夕食はその日の気分に合わせて選ぶスタイルです。
その日の気分で食べたいもの予算内で購入します。
基本毎日にお散歩を兼ねて、買い出しに行きます。
地域ごとにスーパーの品揃えや特色が異なり、新たな発見があるのもホテル暮らしの楽しみの一つです。
19:00 夕飯
買ってきたお惣菜を広げてむしゃむしゃ食べます。
20:00 仕事or読書
なるべく毎日読書の時間を確保するよう意識しています。
読書自体は好きな方ですが、読む速度がとにかく遅いのが悩みです。
以前、速読の講習を受けるなど克服しようと試みましたが、現在もそのスピードは変わりません。
自分の場合は継続的に少しずつ慣れていくしかないと思っています。
22:00 お風呂
私はお風呂に入るとつい長湯してしまうタイプです。
湯船に浸かりながらぼんやりと考え事をしていると、気づけばあっという間に時間が経ってしまいます。
23:00 自由時間
寝る前には、個人的な時間を過ごしたり、簡単にその日の出来事や思ったことを日記のようにノートに書き留める習慣を持っています。
特に決まったルールはありませんが、その日あった良かったことや課題を書き出すだけでも心が少し整理される気がします。
24:00 就寝
予定通りに過ごせた日は、この時間に布団に入るようにしています。
しかし、そううまくいかない日も多々あります。
作業や読書に夢中になり、気づいたら深夜になっていることもしばしば。
それでも、無理をせず自分のペースを大切にしながら過ごしています。
まとめ
今回ご紹介したのは、フリーランスとしてホテル暮らしをしながら送る私の1日についてでした。
自由で柔軟な生活リズムが取れるフリーランスですが、その分、自己管理が大切になります。
朝が苦手な私も、少しずつ自分に合ったリズムを見つけ、日々のタスクに向き合っています。
ホテル暮らしの特権として、地域ごとのスーパー巡りや大浴場でのリフレッシュも日常の楽しみの一つです。
フリーランスやホテル暮らしに興味がある方にとって、少しでも参考になれば幸いです。