こんにちは、ぺんたです。
今回は、いつもと違う内容で、YouTube動画の要約と感想を書いていこうと思います。
この記事を書くきっかけは、「学んだことが何も残らないのはもったいない」という思いからです。
消費でなく、消化したい
私は動画が大好きで、普段からさまざまな動画を楽しんでいます。最近では、楽しむだけでなく、情報収集や勉強のためにもYouTubeを活用するようになりました。
同じようにYouTubeを活用している方も多いのではないでしょうか。動画を流し見するだけで手軽に情報をインプットできるのは、本当に便利です。
しかし、ただ見るだけでは、なかなか記憶に残らないことも多いと感じています。
「なるほど!これは勉強になる」と感動した動画も、数日経つと忘れてしまうことがほとんどです。せっかく学んだことが何も残らないのは、もったいないと最近強く感じるようになりました。
そこで、学んだ内容を「YouTube動画の要約」という形で記事にまとめることにしました。
これは自分の備忘録として、また、動画を見る時間がないという方にも主旨を伝える手助けになればと思っています。
初回は、DAIGOさんの『脳を【15倍使えるようになる】方法とは』について、動画要約記事を書いていこうと思います。
DAIGO『脳を【15倍使えるようになる】方法とは』の要約
この動画では、タイトル通り「脳を15倍使えるようになる方法」について解説されています。
その方法とは、脳の一部だけでなく、脳全体を効率よく使うことにあるそうです。
では、脳全体を効率よく使うには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?
結論:何もせず、ぼーっとすること。
ワシントン大学で行われたレイクル教授の研究によると、
人間は、集中して何かをしている時よりも、何も考えずにぼーっとしている時の方が、なんと15倍ものエネルギーを消費しています。
実は、何も考えていない時の方が、脳はより多く働いているのです。
理由
人間の脳は、血流によってエネルギーを補っています。
何かに集中している時は、脳の一部に血流が集中し、他の部分の血流が減少します。
その結果、他の部分へのエネルギー供給が少なくなります。
一方、ぼーっとすることで脳全体に血液が行き渡り、脳をリフレッシュさせることができます。
特に、ぼーっとすることで、記憶に関わる部分や価値判断に関わる部分がより活発に働くようになるそうです。
具体的なアクション
- 時々、意図的に何もせず、ぼーっとする時間をつくる。
- 仕事など何か作業をする際は、集中する時間とぼーっとする時間を交互に取り入れる。
まとめ
今回は、DAIGOさんの『脳を【15倍使えるようになる】方法とは』という動画を要約し、脳を効率よく使うための具体的な方法についてご紹介しました。
重要なのは、ただ集中するだけでなく、意識的にぼーっとする時間を取り入れること。これにより、脳全体を活性化させ、情報の記憶や価値判断をより効果的に行えるようになります。
普段の生活に少しの「ぼーっとする時間」を取り入れて、脳をリフレッシュしながら効率よく使ってみてはいかがでしょうか?
今後も、学んだ内容をこうした形でシェアしていく予定ですので、ぜひお楽しみに。