日常

ホテル暮らしで運気アップ?半年間で実感した5つの驚きの変化【体験レビュー】

こんにちは、ぺんたです。

このブログでは、ホテル暮らしを通じて気づいたことや学んだことをシェアしていきます。

今回は「ホテル暮らし5ヶ月で感じた5つの変化」についてお伝えします。

ホテル暮らし5ヶ月で感じた5つの変化

ホテル暮らしを始めて5ヶ月が経ちました。

その前後で、自分にいくつかの変化があったことを実感しています。

今回は、その中でも特に変わったと感じる5つのことについて書いていきます。

フットワークが軽くなった。

ホテル暮らし フットワーク

長距離移動に対する抵抗が、以前よりもなくなったと感じています。というのも、私はもともと都内で半径数キロ以内で生活が完結する日々をしばらく送っていました。

家も職場も近く、週の半分は在宅ワークです。自分なりに仕事を最優先にしていたため、旅行にもほとんど行かず、自然と遠出することに抵抗を感じるようになっていました。正直、遠出するのが面倒だと思うことも多かったです。

しかし、ホテル暮らしを始めてからは、毎月長距離移動をするようになりました。出張が多い仕事をされている方には当たり前のことかもしれませんが、私にとっては毎月新幹線や飛行機に乗って移動するというのは大きな変化です。

確実に以前よりも長距離移動に対するハードルが下がり、フットワークが軽くなったと感じています。

計画力がついた。

ホテル暮らし 計画

ホテル暮らしを通じて、以前より「計画力」が身についたと感じています。

これまでほとんど旅行に行っていなかった私にとって、毎月のホテル移動や移動先での過ごし方など、計画を立てる機会が増えました。

毎月新しい場所に行く生活を続けていますが、今のところはあくまで仕事を最優先にしています。そのため、1ヶ月の滞在中の限られた休日の中で、どう効率よく観光地を巡るかを考える時間は、楽しくもあり、とても良い経験になっていると感じます。

視野が広まった。

ホテル暮らし 視野

私はこれまで、日本国内でも行ったことのない場所が多くありました。しかし、今年からホテル暮らしを始め、毎月のように初めての場所を訪れています。

「百聞は一見にしかず」という言葉の通り、実際にその街に足を運び、人と関わることでしか得られない新たな知識や経験がたくさんあります。この歳になって、視野が広がっていくのを実感しています。

これまでは、都内での生活が中心で、旅行にもほとんど行っていませんでした。また、地元が横浜で、振り返ると生まれてからずっと限られた範囲で過ごしていたなと感じます。日本人でありながら、日本について知らないことが多すぎました。

ここ数年のインバウンドの増加により、ニュースで訪日外国人のインタビューをよく目にします。「数週間滞在して観光名所を何箇所も回りました」という話を聞くと、日本人の私よりも、その外国人の方が日本に詳しいのではないかと感じ、少し複雑な気持ちになったこともあります。これが、私がホテル暮らしを始めたきっかけの一つでもあります。

以前は、仕事を最優先にして、旅行して新しい場所を知るという人生経験を後回しにしていました。しかし、ホテル暮らしを始めてからは、仕事を優先しつつも、少しずつ人生経験を積んでいる実感があります。

今では、この生活スタイルが自分にとってとても良いと感じています。

知識が増えた。

ホテル暮らし 知識

新しい場所に行くと、自然とその場所についての知識が増えます。これは当たり前のことですが、やはり実感しています。

私の場合、まずは先月滞在していた場所との違いを感じるところから始まり、生活の中で必要な最低限の土地勘を得るために、周辺の移動手段やインフラを調べます。そして次第に、その土地の歴史や経済にまで興味が広がっていきます。

実際にその土地に足を踏み入れることで、自然と興味が湧き、色々と調べることが多くなります。逆に言えば、行かない限りあまり興味を持てないのかもしれません。

また、観光名所を短時間で訪れるのと、1ヶ月でもその場所に住んでみるのとでは、興味の持ち方や得られる知識の深さが全く違うと感じます。

運が良くなった?

ホテル暮らし 運気

少し非科学的な話になりますが、これは最近うっすら感じていることの一つです。

私は、一般的にスピリチュアルと言われることや非科学的な事象について、一定の距離感を持って接するようにしています。全否定はしませんが、それに期待したり、当てにしたり、依存したりはしないというスタンスです。

行動する中で手を抜く理由や、結果に対する言い訳にはしたくない、という感じでしょうか。こうした概念にのめり込みすぎると、現実の受け取り方が曖昧になり、地に足がつかない感覚に支配されてしまう恐れがあると感じています。

特に、YouTubeなどで専門家でもない個人が、根拠のない理論を無責任に発信し、それで収益を得ている現状には危機感を抱いています。

一方で、気学のように長い歴史を持ち、統計学や物理学の要素が介入する概念については、存在を全否定できないとも考えています。

私が「運が良くなった」と感じるのは、どう定義するかにもよりますが、理想の将来に近づく感覚が以前よりも強くなったと感じる場面が増えた、ということです。

これが、行動を起こしたことによる変化なのか、頻繁に長距離移動をすることで、人間には見えない物理世界に何らかの科学的作用が働いているのかはわかりません。

抽象的な話をしてきましたが、今を自分の望むように生きることの積み重ねが、自分の理想とする将来を形成していくのは、単純に自然なことだとも感じています。

まとめ

ホテル暮らしを通じて、私自身が大きく変わったと感じる5つのことについてお話ししました。

フットワークが軽くなり、計画力がつき、視野が広まり、知識が増え、さらには運が良くなったと感じるなど、これまでの生活では得られなかった変化を実感しています。

これらの変化は、単に生活のスタイルが変わったからというだけでなく、新しい場所での経験や、新たな人々との出会いから得られるものが大きかったのだと思います。今では、ホテル暮らしを始めて本当に良かったと感じています。

これからも、この生活を続ける中で、さらに多くのことを学び、経験し、自分自身を成長させていきたいと考えています。皆さんも、もし今の生活に何か変化を求めているなら、一歩踏み出してみると、新しい発見があるかもしれません。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。次回も引き続き、ホテル暮らしの中で感じたことや学んだことをシェアしていきますので、お楽しみに。それでは、また。