こんにちは、ぺんたです。
このブログでは、ホテル暮らし初心者の私が、これからホテル暮らしを始めたいと思っている方に役立つ情報や経験をシェアしていきます。
今回は『ホテル暮らしの荷物』についてお伝えします。
少しでも参考になれば幸いです。
私の荷物
私は基本的に上記写真の荷物でホテル暮らしをしています。
使っているのは無印のスーツケース(36L)と無印のバックパックです。
◾️無印良品 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(36L)
この二つに収まるように荷物を調整しています。具体的には以下の荷物を持ち歩いています。
衣類
- スウェットパーカー ×2
- スウェットスボン ×2
- Tシャツ ×2
- 部屋着(トレーナー・ズボン)×1
- 下着 ×6
- 靴下 ×6
- 靴 ×1
私は基本的に、外出時も含めてユニクロのスウェットセットアップで過ごしています。もともと服にあまり興味がない性格もあり、これで不便なく過ごせています。
靴は荷物を減らすために、一足を履き潰すスタイルです。ホテルにこもって仕事をすることが多いので、私の場合はそれで十分です。1年ほど履いて、あまりに痛んできたら新しいものを購入します。
快適に過ごすために、夏は涼しい場所、冬は暖かい場所へと季節に合わせて滞在先を変えており、そのおかげで年中ほぼ同じような服装で過ごせています。それができるのもホテル暮らしの醍醐味の一つだと思います。
とはいえ、寒い時期に都内に戻ったり、年に数回スーツを着る必要がある場合もあります。そんな時のために、たまに必要になる服は「サマリーポケット」というネット倉庫に預け、必要な時に取り出しています。
箱に詰めて送るだけで、お部屋スッキリ!|サマリーポケット
また、ホテル暮らしを始める前に賃貸を解約した際、整理しきれなかった物や仕事の書類もすべて「サマリーポケット」に預けています。
私の場合、引っ越し用の段ボール7〜8箱を預けており、万が一の保証などもつけて月額約3000円です。これは必要な固定費として考えています。
日用品
- シャンプー・リンス・ボディーソープ
- 日焼け止め
- スキンケア類
- 髭剃り
- サプリ
- 常備薬
- 歯磨きセット
特別なものはなく、皆さんが旅行に行く際に持っていくような品々とほとんど変わりません。
シャンプーなどのアメニティは基本的にホテルに備え付けられていますが、多くの場合、洗浄力が強いものが多いです。私の場合、それが合わないことがあるので、自分で持ち歩くようにしています。
ただし、家に置くようなボトルタイプだとかさばるため、私は無印良品の携帯用を選んでいます。
新しい滞在場所に着いたら、近くの無印で購入し、滞在中に使い切るようにしています。こうすることで、荷物が増えず、非常に便利です。
仕事関係
- ノートPC
- 充電器
- 筆記用具
- 領収書入れ
- 名刺入れ
私の場合、こんな感じです。日常的に必要なものだけを持ち歩き、それ以外のものはすべてサマリーポケットに預けています。
貴重品
- 財布
- 証明書(免許証・保険証)
当たり前ですが、免許証や保険証は持ち歩くと良いでしょう。
その他
- ハンカチ
- マスク
- 洗濯ネット
- 折りたたみ衣類ケース
- 旅のお守り
個人的に便利だと感じたのが、洗濯ネットと衣類ケースです。
まず、洗濯ネットですが、これは強力な洗濯機から衣類を守るために必要です。ホテル暮らしでは基本的にコインランドリーを利用しますが、機種によっては洗濯機のパワーが強く、服が痛んでしまうことがあります。
私とは違い、旅先でもおしゃれを楽しみたい方が多いと思います。大切な服を痛めてしまい、思い出を台無しにしないためにも、数枚の洗濯ネットを持ち歩くことをおすすめします。
次に衣類ケースですが、これは長期滞在中の衣類の出し入れに便利です。数日の旅行ならスーツケースを開け閉めするだけで済みますが、長期滞在となると、それが非常に面倒に感じます。
常にスーツケースを開けっぱなしにするのは、部屋が狭くなったり、床に置くことで虫が混入するリスクがあるため、あまりおすすめしません。
そこで、衣類ケースを活用する方法を思いつきました。スーツケースから衣類ケースごと取り出して、部屋の空いているスペースに置いておくと便利です。
私の場合、デスクやベッドの上など、床に直接置かないように工夫していますが、それが難しい場合は衣類ケースを大きめのゴミ袋などに入れて床に置いています。これにより、日常の服の出し入れが非常に楽になりました。
さらに、衣類ケースはホテルの清掃日の荷物整理にも役立ちます。私の場合、清掃日には清掃員の方が掃除しやすいように荷物を簡単にまとめていますが、衣類ケースがあると、その作業もスムーズに行えます。
まとめ
以上が、私がホテル暮らしで実際に使っている荷物や、持ち歩く際の工夫についてのご紹介です。
ホテル暮らしは、荷物を最小限に抑えつつも、快適に過ごすための工夫が求められます。必要なものをしっかりと選び、不必要なものは預けることで、限られたスペースを有効活用することができます。
ホテル暮らしは、環境に合わせて柔軟に対応できることが魅力の一つです。皆さんも、自分に合った荷物の管理方法を見つけて、快適なホテルライフを楽しんでください。
今後も、ホテル暮らしを通じて得た知識や体験をシェアしていきますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。