ホテル暮らしの注意点

5ヶ月目でわかった!ホテル暮らしの本音と疲れにくい理由とは?

こんにちは、ぺんたです。

このブログでは、ホテル暮らしを通じて気づいたことや学んだことをシェアしていきます。

今回は「ホテル暮らしって疲れない?」というテーマで書いていこうと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

ホテル暮らしって疲れない?

周りにホテル暮らしをしていることを話すと、『疲れないの?』と聞かれることがあります。

ホテル暮らしを始めて5ヶ月経ちましたが、現状を踏まえてお答えしたいと思います。

結論

私の答えとしては、「賃貸の時より疲れない」です。

確かに始めたばかりの頃は、慣れないことも多く、ストレスに感じることもありました。

ですが、1ヶ月もすればだいぶ慣れてきて、今ではむしろ賃貸の時よりも快適に過ごせている分、疲れなくなったと思います。

具体的には、以下のような理由があると思います。

理由

① 家事(掃除)をしない分、睡眠時間が増えた。

ホテル暮らしのおかげで、睡眠時間を確保できるようになりました。理由は、家事、特に掃除から解放されたことです。

ホテル暮らしでは、基本的に清掃はプロの方が行ってくれるため、賃貸生活のように掃除の時間を割く必要がなく、その分を睡眠に充てられるようになりました。

個人的には、一度掃除を始めると、完璧にきれいにするまで拘ってしまうタイプで、気がつけば1~2時間経っていることがよくありました。そんな私にとって、掃除からの解放は大きなメリットです。

ただし、これは一人暮らしの場合の話です。家族で家事を分担している方や、家事や掃除を気分転換にしている方には、また違う感覚かもしれません。

一方で、夫婦や家族でホテル暮らしをしている方も増えており、家族の時間が増えたという声も多く聞かれます。

② ホテル内の大浴場やサウナでリフレッシュできる。

私はホテルを選ぶ際に、可能であれば大浴場やサウナがあるホテルを選ぶようにしています。

探してみると、比較的安価なビジネスホテルでも、大浴場やサウナが併設されているホテルが多くあります。

早朝や仕事終わりに手足を伸ばして湯船に浸かる、サウナで汗を流すといったことは、リフレッシュできるだけでなく、非日常感を味わうこともできます。

賃貸の場合、大浴場やサウナがある物件は非常に限られており、あったとしても高級物件であることが多いです。そうした体験を手軽に楽しめるのも、ホテル暮らしの大きな魅力と言えるでしょう。

③ 大きいベッドや高級寝具で寝られる。

ホテルにもよりますが、1部屋2名の宿泊を想定して、ダブルサイズ以上のベッド、場合によってはクイーンサイズの大きいベッドが置いてあるホテルが多数あります。

毎日広いベッドでゆったりできるのも、ホテル暮らしの大きな魅力の一つです。

さらに、お手頃なビジネスホテルでも、マットレスにシモンズやサータといった高級ブランドを採用しているところも意外と多いです。

普段寝られないような大きくて高級なベッドでゆっくり眠ることで、心も体も健康的になれます。

まとめ

ホテル暮らしは、賃貸生活と比べて多くのメリットがあります。

まず、家事から解放されることで、睡眠時間を確保でき、疲れにくくなります。また、大浴場やサウナが利用できる環境は、リフレッシュの機会を増やし、心身の疲労を和らげます。

そして、広いベッドや高級寝具での快適な睡眠も、ホテル暮らしの大きな魅力です。これらの要素が、私にとってホテル暮らしを疲れにくく、快適なものにしています。

ホテル暮らしに興味がある方や、賃貸生活に疲れている方にとって、参考になれば幸いです。